お盆休みを終えて茨城県土浦市でのカバー工事を再開しました。
2階同様に下葺き材➡スターター➡棟下地材止付けまで進んだ様子です。
本体施工が80%程度終わった状況。
屋根面はこんな感じです。
棟包板金を取り付けている途中です。
谷樋を入れ、屋根材を斜めにカットした端部に専用のカバーを取り付け
薄板留め付け用のビスで固定しました。
玄関上の屋根が仕上がった様子です。
棟包板金の取付けや壁際雨押え板金の取付け後、変成シリコンコーキングによる壁際の防水処理を行い完成です。
仮設足場の撤去も終わり、外観がはっきりと見える状況になりました。
今回当社では仮設足場の設置・屋根のカバー工事を担当し、外壁などの塗装工事は施主様が別途発注した業者の方が行いましたが、全体的にとても良く仕上がったのではないでしょうか。
一般的な住宅の約2倍ほどの建物でしたので、塗装工事に約1か月・屋根工事にお盆休みを挟んで約1か月とトータル2か月ほどかかりましたが、お客様には仕上がりに満足いただけたようです。