茨城県つくば市で屋根のカバー工法を福泉工業「シルキーG2」で実施しました。

 仕事仲間の依頼でつくば市でカバー工法を実施しました。

 きっかけは雨漏りの調査を依頼され、2階の谷樋からの雨漏りが疑われるという結果になりました。

 屋根材自体の経年劣化の認められたことから屋根の葺き替えを検討するという流れになり、福泉工業の「シルキーG2」でのカバー工法を採用いただきました。

 粘着タイプの下葺き材「貼ってGO」を貼り付けた後、棟の下地となる垂木を取り付け新しい谷樋まで施工したところです。

(陽が落ちるのが早くなってきたので、片付ける頃には薄暗くなってしまいました。)

 棟包板金を取り付ける前の状況です。

(大きく隙間が開いているように見えますが、この部分に換気棟を取り付けるので直前まで開口しないため防水テープで塞いだ状況にあります。)


 

 棟包板金や換気棟まで取り付けた状態です。


 1階の屋根も同様に本体屋根材を施工して、棟包の下地材(貫板)を取り付ける前にエプトシーラーを貼り付けたところです。


 1階の屋根も施工完了です。


 外壁塗装は元請け(仕事仲間)手配によるものです。


 このようにお庭がたいへん広いお宅でした。

とても作業しやすく大きな建物でしたが、およそ6日間で工事は完了しました。


 使用屋根材:福泉工業 「シルキーG2」ブラック

 屋根面積 :171.7㎡


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