取手市にて生垣の伐採から目隠しフェンス取り付けまでを実施しました。
敷地内から撮った生垣の様子です。約30mの距離に80本ほど植えられていました。
枝を落としてから根元で伐採。
ルーバータイプの目隠しフェンスをお選びいただいたのですが、元の生垣の高さが敷地内地面から約1600mmあったので、強度の点からブロック2段積みの上に1000mmのフェンスを取り付けることにしました。
ブロック積み初日は笠木を撤去して上端を均し、差し筋アンカーを打設。
既設リブロック(140巾)に近い現行品(150巾)を配置して1日目は終了。
ブロック積み2日目は、1段目を積み横筋を入れて終了。
3日目は2段と横筋を埋めるようにモルタルを入れた終了。
4日目は途中までフェンスを取り付けたところで強風が吹き始め、フェンスが煽られたため一旦取り外して終了。
3日ほど風の強い日が続きましたが、無事にルーバータイプの目隠しフェンスの取り付けが終了しました。
この日は支柱1本おきに仮設の支えを取り付けて終了。
今回使用した化粧ブロックはエスビックの「リブロック150」
目隠しフェンスは三協立山 アルミ形状フェンス「レジリアYL1型」です。