本日はつくばみらい市にある工場と取手市のアパートの屋根をドローンを用いて点検および計測してきました。
工場においては屋根が波スレート葺きと聞いていたので、点検や計測中に墜落落下の恐れがあるためドローンを準備して行きましたが、実際は折板ルーフでした。一応ドローンでの撮影後、屋根に上って目視点検を実施してきました。
本日2件目は取手市のアパートです。
こちらは事前にグーグルマップでだいぶ大きな物件であることは確認していましたので、やはりドローンの計測システムに委ねようと準備して行きました。
間口が38mもあり、勾配の急な屋根面でスケールを当てながらの計測はやはり苦労していたと思います。
というかちょっと前までは苦労しながら計測していたんですが、ドローンを導入してからは墜落落下の危険性も無く、うっかり計測し忘れたなんてことも無くなり、とても便利な世の中になったなぁと実感しています。