つくば市屋根工事(葺き替え)「スーパーガルテクトフッ素」
本体施工5日目です。
今朝は午前中いっぱい風が強いとの予報が出ていたので、先日足場を架けてもらった現場に寄り荷揚げ機の設置方法などを検討してから、現場に仮置きしていた廃材などを事務所に運んだりしました。
(年内に葺き替えを実施する現場です。道路際までステージを作ってもらったので、荷揚げ機は道路から掛けることにしました。)
午後から風も治まってきたので、表面の施工に取り掛かりました。
(既設の雨押え板金をカットして、立ち上げたルーフィングに被せるように折り曲げ、壁際に垂木を打ち付けて板金を抑えてしまいます。さらに垂木の前で立ち上げた本体瓦にエプトシーラーを貼付けて、風などで雨水が吹き込まないように処理しました。)
(貼り付けたエプトシーラーを押さえつけるように、貫板を垂木に固定します。この貫板は雨押え板金の下地になるので、壁から100mm程度の出になるよう調整して取り付けています。雨押え板金の働き幅は105mm)
このあと、裏面の一部を施工して片付けました。