茨城県阿見町でのカバー工法が終わりました。

 年内(2022年)最後の工事として取り組んでいた、阿見町での平板石綿スレート「アーバニー」葺き矩勾配屋根へのガルバリウム鋼板製屋根材「シルキーG2」によるカバー工法の施工が完了しました。

 北面は霜が降りたり雨が凍ってしまうと午前中の作業は不可能でした。

 同じく北面です。仕上げ作業を終えたお昼頃の様子ですが、屋根面にはまだ水滴が残っていますね。

 こちらは西面の屋根越しに撮った写真です。陽当たりの異なる様子がよくわかる写真です。

 こちらは陽当たりの良い南面なので朝から作業可能でした。また陽が出ていると防寒用のアウターは不要なくらいの暑さを感じました。


 29日に仮設足場を解体してもらい30日にお庭などの敷地内清掃を終えました。

 12月に入ってからの着工と屋根勾配が強い点から年内ギリギリまでかかるだろうなぁと予想していました。

 冬期の作業可能時間の短さ、雨や霜の影響が残っていた日もありましたが、助っ人もほぼフル(12/9~30の内、実働11日)に来てくれたのでなんとか年内に完成しました。


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