朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきましたが、日中の陽当たりが良い面はそれなりに暑いですね。
今朝は「キンモクセイ」の香りを風に感じました。
毎年「キンモクセイ」の香りに秋の気配を感じるこの季節がとても好きです。
さて22日の木曜日に施工した「屋根下のルーフィン」ですが、台風15号の影響で剥がされたり飛ばされたりすることはありませんでした。さすがの粘着力ですね。
「雨漏り10年保証」付きの下葺き材なので長期間ご安心いただけます。
(雨で落ちてしまわないか心配していた墨もしっかり残っていました)
23,24日と雨でお休みしましたので、お客様の了承を得て25日の日曜日に本体施工に着手しました。(台風の影響が少し残っており、風の強さが気になり午前中で作業は止めました。)
(4面すべての雪止め取り付けまで進めて終了です)
翌月曜日、この日も多少風の強さは気になりましたが、梱包用の段ボールが飛ばされるほどではなかったので作業を進めました。
(大棟中央に見えるのは、換気棟の開口予定箇所です。)
昨日は所用でお休みを頂いたので本日仕上げ作業に取り掛かりました。
まずは棟の下地になる垂木に沿ってエプトシーラーを貼っていきます。
次に棟包板金を取り付けるためのヌキ板を取り付けていきます。
この時に換気棟を取り付ける箇所の開口をしておきます。
(スーパーガルテクト専用換気棟は棟包板金より大きいので、最後に専用のカバーを取り付けます。また写真では取付済みですが換気棟の下地板金も別途用意されています。)
棟包板金は剣先(あらかじめ加工されている製品)から取り付けていき、最後に換気棟のカバー、要所へのコーキングで工事は完了です。