つくばみらい市 屋根工事(葺き替え) ガルバリウム鋼板屋根材によるカバー工法「福泉 シルキーG2」

 前回のブログでセキスイ「かわらU」の撤去と下地処理を行ったという投稿をした現場の続きです。

 最初に軒先水切(ゼロスタータ)の取り付けと屋根垂木の墨出しを実施。

(墨出し:この黒い線の下に屋根垂木があります。)

(軒先水切板金「ゼロスタータ」)


 次いで2階の屋根を葺いていきます。

(平板スレートのカバー工法用ビスを屋根垂木の位置に止付け)

(この日は夕方近くなってから、翌日は午前中から6~7mの強風が吹き始めて作業を中断しました。)

(2階の本体施工が終わったところで、棟包板金の下地の位置にエプトシーラー(ケミカル面戸)を貼り付けます)

(棟包板金を取り付けて2階屋根部分は終了)


 下屋(1階屋根)に取り掛かります。

(ちょうど谷樋の付く位置に足場のジャッキがあって施工出来そうにないので、足場屋さんに連絡し下屋部分の足場を撤去してもらうことにしました。)


(足場が無くなってもいいように、雨樋の取り付けを先行)


 昨日(1/26)、足場屋さんが来てくれて下屋部分の足場を撤去してくれたので、

下屋の施工が進みました。


(谷樋部分の足場が無くなってキレイにおさまりました)

(若干残りました(本体施工)が、バルコニーのデッキ材とフェンスを復旧)

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