つくばみらい市 屋根カバー工法(横暖ルーフαプレミアムS)本体施工
2日目は、切妻屋根の2面を二手に分かれて同時に施工しました。
棟付近に見える黒い物は棟包板金を固定するための下地材で、今回はフクビの「エコランバー45×45」を取り付けています。
横暖ルーフαプレミアムSに限らず、センタールーフのマニュアルには使用屋根材と屋根勾配別に45×45または50×50それぞれの下地材について、止付ける寸法が記載されています。
今回は横暖ルーフαプレミアムSと45×45の垂木そして屋根勾配が5寸ということで棟の頂点から72mm下がったところに墨を打ちました。
この続きは屋根材をカットして垂木に沿うように立ち上げた部分を固定、
その後エプトシーラーを貼り付けて棟包板金を被せていきます。