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竣工日
2022.7.30
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場所
茨城県つくば市
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施工内容
かわらU撤去➡下地補強➡シルキーG2施工
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構造
軽量鉄骨造
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施工者
有限会社ルーフトップス
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面積
91㎡（2階屋根のみ）
項目を追加
©有限会社 ルーフトップス
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施工前（踏み割れの恐れがあるためドローンにて調査）
石綿（アスベスト）を含有していない製品なので、積層ごとにハガレ落ちている部分が見受けられました。
白く見える箇所は塗膜が剥離して素地が露出している状況です。
茶色くなっている箇所は剥離後の素地にコケ類が発生している状態です。
（この状況下で雨漏り等確認されておりません。）
既設かわらUno撤去状況
屋根垂木が無い構造の為、屋根パネルにリングネイルで固定されていました。
（900ｍｍほどの長いバールで容易に抜ける状態）
因みに垂木に固定されていた場合は簡単には抜けません。
粘着タイプルーフィング「貼ってGO」施工後
構造用合板による下地補強を忘れて（元請けの担当営業とLINEなどで連絡は取っていたものの、発注から4か月近く経っていたため失念していました）防水シート（ルーフィング）まで施工してしまいました。
構造用合板による下地補強（ラーチ12ｍｍ）
担当営業から見積書に下地補強の項目がありますけどと指摘され確認したところ、その通りだったのでは「貼ってGO」の上に構造用合板12ｍｍで下地補強を行いました。
ゴムアス系ルーフィング施工
構造用合板12ｍｍにあらためてゴムアス系ルーフィングで防水処理しました。
板金役物取付ほか
軒先スタータ・ケラバ水切・谷樋などの板金役物および棟の下地となる垂木を取り付けました。
施工中
福泉工業「シルキーG2」をスターター（軒先）から順に葺きあげていきます。
2段目に雪止め金具を取り付けました。
施工中
エプトシーラー貼付け
棟の下地となる垂木（胴縁）の横にエプトシーラーを貼り付けます。
棟包板金取り付け
エプトシーラーを挟み込む様に垂木（胴縁）にヌキ板（15×90）を取り付け、棟包板金はヌキ板の側面にパッキン付きビスで固定します。
施工後
施工後
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